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「サッカー日本代表の人気・・・まだ踏ん張っている..ウルグアイ戦では17%も出ています」by 日本代表関係者

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1: 2018/11/28(水) 08:32:50.07 ID:CAP_USER9
 4年後のワールドカップ・カタール大会へ向けて9月に船出した森保ジャパンが、4勝1分けの無敗で年内の国際親善試合を終えた。5試合で15ゴールを叩き出し、守備陣は3試合でクリーンシートを達成。公式戦ではない点を差し引いても、上々のスタートを切ったと言っていい。だが、その一方で、人気、話題面が追いついてこない。まだコアなファンの枠を超えての大きな盛り上がりにはつながっていないのだ。

 チケットはパナマ代表戦を除く4試合で完売した。だが、地上波で生中継された視聴率が伸び悩んでいる。5試合の平均は、12.86%。強敵ウルグアイ代表を4-3で制した一戦こそ17.0%の高視聴率をマークしたが、残る4試合は苦戦、20日のキルギス代表戦は10.4%と、かろうじて2桁をキープする数字となった。(いずれも関東地区平均)。

 テレビ全体の視聴率が低迷している時代において、2桁確保は大健闘とも言えるが、視聴率の期待できないコンテンツとして低迷が続くプロ野球の日米野球の第1戦(11月9日)が10.7%(日テレ)、第2戦(11月10日)が10.1%(テレビ朝日系)だったことと比較しても若干寂しい数字だ。

 芳しくなかった開幕前の下馬評を鮮やかに覆した西野ジャパンが、2大会ぶり3度目の決勝トーナメント進出を果たしたワールドカップ・ロシア大会で日本中を巻き込んだ熱気と興奮が、4か月半が過ぎ、森保ジャパンへと引き継がれているとは言い難い。
 
 若手三銃士、中島翔哉(ポルティモネンセSC)、南野拓実(ザルツブルク)、堂安律(FCフローニンゲン)が2列目で躍動。個の力を全開にしながら前へ、前へと仕掛けるスタイルは歴代の代表チームにはなかった爽快感を放っているが、その華々しいパフォーマンスと現実が、やや乖離している。
話題性や注目度に欠ける状況が生まれているのはなぜなのか。

 この点に関しては、10月シリーズで復帰した32歳のベテラン、DF長友佑都(ガラタサライ)が、自身の経験を踏まえながらこんな言葉を残していた。

「ワールドカップが終わって、やはりサッカー熱というか、ひとつのお祭りみたいな形ですぐに冷めてしまうんですよね。僕にとってもロシア大会があったのが1年ぐらい前だったイメージがあるので」

 南アフリカ、ブラジル、そして今夏のロシア大会を戦ってきた長友は、世界最高峰の戦いの後に訪れる喪失感も4年ごとに感じてきた。

11/28(水) 5:00配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181128-00010000-wordleafs-socc&p=1

田嶋会長に代表の人気問題を直撃すると……

 過去の2大会は自身や本田圭佑(メルボルン・ビクトリー)、不動のキャプテンを務めた長谷部誠(アイントラハト・フランクフルト)らが引き続き代表をけん引してきた。

 南アフリカ大会後に台頭した香川真司(ボルシア・ドルトムント)を含めて、ほぼ同じ顔ぶれが長く主力を担ったケースは、日本代表の歴史でも稀となる。
 しかも、実力だけでなくカリスマ性をも兼ね備えていた分だけ、コアなファンやサポーターだけでなく、老若男女を広く引きつける存在感を放っていた。
 
 ただ、ロシア大会を戦ったチームの平均年齢は6度目のワールドカップで初めて28歳を超え、世代交代は待ったなしの状況となっていた。実際、ロシア大会後に長谷部は代表からの引退を表明。本田もカンボジア代表監督との二足の草鞋に挑戦中で、4年後のカタール大会は目指さないと明言している。

 コーチとして西野ジャパンを支えた森保監督は、こうした状況を受けて世代交代と世代間の融合を所信として掲げた。初采配を振るった9月のコスタリカ代表戦では、ロシア大会の主力組をあえて招集せず、中島や南野、東京五輪世代の堂安を次世代の主役を担う候補としてピッチへ送り出した。

 結果は3-0の快勝だったが、日本テレビ系で生中継された視聴率は12.3%だった。その後もパナマ戦が12.0%、ベネズエラ戦が12.6%、そして前出のキルギス戦と推移してきた数字に、あるテレビ局のスポーツディレクターは「2桁はキープしているけれど」と言い、こう続ける。

「ワールドカップで盛り上がった後に15%を超えないのは、ちょっと当てが外れた。本田や香川、長友らの有名選手がいないことがやはり大きいし、サッカーファン以外への若手選手たちの認知度がまだ低いのでしょう。ただワールドカップ前の停滞に比べると、まだ踏ん張っていると言える。ウルグアイ戦では17%も出ていますからね。ここが分岐点ではないでしょうか」

 キルギス戦が終わった直後の豊田スタジアムの取材エリアで、日本サッカー協会(JFA)の田嶋幸三会長にテレビの視聴率が伸び悩んでいる件を直撃した。
 思うところがあったのか。田嶋会長は「必ずしも右肩上がりではない」としたうえで、こう言葉を紡いだ。

「ある意味で西野さんが(ロシア大会で)ああいう試合をしてくれたからこそ、いまここで踏ん張っていられる部分があるとは思っています。もちろん、我々もさまざまなところでもっと努力をして、サッカーを盛り上げていかなければいけないと思っています」

若手三銃士への期待と勝ち続けること

 ロシア大会の開幕直前は、まさにどん底の状態にあった。ヴァイッド・ハリルホジッチ元監督に率いられたチームは、ロシア大会出場を決めてから低空飛行を続けた。
 結果だけでなく内容をも伴わない戦いの連続に、長谷部は「代表に対して無関心でいられることが一番怖い」と偽らざる思いを吐露したほどだ。

 一転してロシア大会でV字回復を果たし、田嶋会長の言葉を借りれば、いま現在は緩やかな下降状態から踊り場に留まっている。再び上向きに転じさせられるか。あるいは、さらに下がっていくのか。カギを握るのは最初の公式戦となる、来年1月にUAE(アラブ首長国連邦)で開催されるアジアカップだろう。

「僕個人としては、視聴率はどうなのかなと思っていて。とにかく、勝つことが一番じゃないですか。僕たちとしては、勝つことしかできないのかなと」

 10月シリーズからキャプテンを拝命しているDF吉田麻也(サウサンプトン)は、2大会ぶり5度目のアジア王者奪還を当面の目標に設定。勝ち続けることで状況が変わると明言した。
 その起爆剤になるのは、森保ジャパンの象徴となりつつある若手三銃士だと、長友も10月の段階で期待を込めて明言している。

「再び日本代表を盛り上げていかなければいけないときに、若い選手たちがこれだけ勢いをもっていると、これからも日本代表のサッカー熱や人気が続いていくのかな、と」

 劇的な試合を続けた末に、アジアカップを制したザックジャパンは一気に上昇気流に乗った。アギーレジャパンは連覇を逃したものの、直後に指揮官が解任されたことで、急きょ誕生したハリルジャパンが図らずも注目を集める構図を生んだ。果たして、森保ジャパンはどのような軌跡を描くのか。代表メンバー発表を経て、チームは来月下旬から国内で直前合宿に入るスケジュールが組まれている。

(文責・藤江直人/スポーツライター)


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Source: SAMURAI Footballers
「サッカー日本代表の人気・・・まだ踏ん張っている..ウルグアイ戦では17%も出ています」by 日本代表関係者

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